コーポレート
ガバナンス

築地魚市場株式会社グループ(以下、当社グループという)は、ガバナンス強化とサステナビリティへの取り組みを通して当社グループの企業理念・経営理念を実践し、併せて企業価値向上に努め、これら取り組みを、お取引先様にもご理解をいただき、共に持続可能な社会の構築を目指してまいります。

コーポレートガバナンス

当社のコーポレートガバナンスに対する基本的な考え方と方針については、下記PDFよりご確認いただけます。

2025.06.27 
コーポレートガバナンス報告書

当社取締役会の実効性に
関する評価

2025年6月24日

当社取締役会の実効性に関する評価

当社は、コーポレートガバナンス報告書において、定期的に取締役会の実効性について分析・評価を実施のうえ、その結果の概要を開示することとしております。
本年も昨年に引き続き、2024年6月から2025年5月に開催された取締役会について、取締役・監査役全員に対し、実効性の評価についてのアンケートおよびインタビューを実施し、その結果がまとまりましたので、以下のとおりその概要を報告いたします。

  1. 実施内容

    評価対象:2024年6月から2025年5月に実施の取締役会(全18回)
    対 象 者  :当社取締役および監査役(計9名)
    実施時期:2025年6月
    実施概要:下記項目に関するアンケートの後、個別インタビューを実施

  2. 評価項目およびその評価結果

    • 取締役会の役割・責務

      新中期経営計画の策定およびアクションプランの実行、進捗管理等企業価値向上に向けて努力している。

    • 取締役会と経営陣幹部との関係

      取締役会は、内部統制やリスク管理体制を適切に整備したうえで経営陣幹部からの提案を多角的かつ十分な検討をしている。また、関連当事者との利益相反取引を適切に管理している。

    • 取締役会等の機関設計・構成

      独立社外取締役を2名設置、監査役会は能動的に権限を行使しており、双方ともに取締役会で積極的かつ適時適切に意見を述べている。

    • 取締役(会)の資質と知見

      独立社外取締役は、取締役会の重要な意思決定に際し、自らの知見を活かし積極的に経営の監督を行っている。
      また、監査役には財務・会計に関する適切な知識・経験を有する者が選任されている。

    • 取締役会における審議

      議案の数、内容、審議時間は概ね適切であり、多角的かつ十分な検討がなされている。また、社外取締役、社外監査役への議案の事前説明も実施されている。

    以上より、業務執行にかかる意思決定および監督の両面において、当社取締役会はその役割・責務を充分に果たしていると評価いたします。

  3. 実効性向上に向けた取組み

    当社は、より実効的なコーポレートガバナンスを実現するため、取締役6名のうち社外取締役を2名とし、専門性の異なる社外監査役を設置するなど、より多様性のある意見を取締役会に反映させる体制としております。なお、今回のアンケート及びインタビューで、「取締役会をはじめ各会議の運営は良い方向に向かっている」、「社外取締役の知見を活かした積極的かつ多様性ある意見が増え、取締役会の内容が一層充実した」とする一方、「議案資料や討議資料をより早く配布し、事前説明を含め、検討に要する時間を増やしたい」、「新中期経営計画達成に向け、計画数値に対するコミットメントの意識を今まで以上に高めていきたい」、「グループガバナンス体制を今まで以上に充実させたい」等の提言があり、当社はこの提言を踏まえ、引続き取締役会の実効性向上に向け取組んでまいります。